3回目の熊本い草研修⑤ 早朝からい草の窯入れ・窯出し

2017年11月8日|熊本研修 修業日誌

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研修2日目は、朝5時から作業開始。

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草野邦彦さんのお宅で、い草の「釜出し」作業をお手伝いさせていただきます。

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前日に乾燥が済んだ乾燥機のい草たちを、

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草野さんに束にしていただき、

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私はその束を直射日光が入らない黒い袋に詰めていきます。

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乾燥した泥の粉が大量に舞っているので、マスクを着けて黙々と作業します。

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束になったい草は重く、湿度も高いので体力を使う作業です。

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袋詰めしたい草は、2階の倉庫に引き上げ保管していきます。

一定期間寝かせた後に畳表に織られ、全国の畳屋さんにに出荷されていきます。

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次に、新しく刈り取ったい草を乾燥機に入れる「窯入れ」作業を行います。

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刈り取ったい草を泥に付けコーティングし、

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根っこの部分に着いた泥だけを水で落としていきます。

乾燥機の熱風は下から上がってくるので、ムラなくい草を乾燥させる為の一手間です。

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その後、い草のコンテナを並べていきます。

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風が漏れないよう、しっかり閉じて窯入れの完了です。

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この後、60度前後の温度で約16時間かけて乾燥させていきます。

時間をかけてゆっくり乾燥させることでイ草を傷めずに乾燥させる事ができるのです。

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作業が終わると染土で手が泥だらけです。

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早朝作業終了後に疲れた顔の私。

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草野さんは暑い中、いつも元気で明るくて、本当に楽しそうにお仕事されています。

農家さんは体力があるな~といつも思いますが、それ以上にい草作りの仕事が好きなんだなと感じました。

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明るく、楽しんで仕事をする。

そんな草野さんの姿勢を見習わせていただきたいと思います。

 

 

2017年11月8日|熊本研修 修業日誌