オリジナルキャラクター制作奮闘記⑥「ネーミング」

2015年10月6日|修業日誌

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いよいよ完成したキャラクターに名前を付けます。

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頑張って完成させたキャラクターなので皆様に愛される良い名前を付けてあげたい…

「畳丸」「たたみクマ」「熊田畳太郎」などいろいろなネーミングが出ましたがいまいちどれもピンときません。

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うんうん唸りながら考えていると、ふと目に着いたのがキャラクターが着ているお店の前掛けでした。10430373_911852082168212_2951642119858997921_n

その瞬間、「これだ!」と閃きました!(^^)!

この屋号の「敏」の文字は当店の創業者である「高野敏之介」の名前の一字を取った屋号で創業当初から使用しています。

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職人さんのキャラクターであることと、可愛らしい外見とのギャップを狙って「敏之介」という古風な名前が良いのではないか。

100年前の畳作り始めた創業時の志に立ち返るという意味でも。

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初めて見た方にとっては覚えにくいし、「敏之介って誰?」と疑問に思われるかもしれませんが、あえて由来のある名前を一から憶えてもらう努力をすることで当店の歴史を知ってもらうきっかけになるのではないかと思いました。

 

最後は私の一存で名前は敏之介に決定!

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小学生の時に亡くなったひいおじいちゃんもこういった形で現代に甦ってきっと喜んでくれるのではと思います。

 

名前が決まったらせっかくなので名前のロゴを制作することにしました。

しっかり憶えてもらえるように覚えやすいキャッチフレーズを決めます。

思いついた言葉を並べてみて、声に出して読み上げてみました。

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検討した結果「東海村たたみ屋さん くまの敏之介」に決めました。

読みやすさと、まずは一番に地元の皆様に可愛がってもらえるキャラクターになってほしいという私の願いから「東海村」という字を入れさせていただきました。

決まったキャッチフレーズを元に名前ロゴのデザイン案を作ってもらいます。

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実際キャラクターと並べてみて、どの書体が一番しっくりくるのどれか。

ここは満場一致で力強さのある2番に決まりました。

さらに2番をアレンジしたデザインを並べてみます。

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鉢巻きをつけてみたり、ベルトの畳縁の紋をつけてみたり色々試してみます。

結果一番シンプルで癖のない一番上のロゴを採用することにしました。

これでついにキャラクターもロゴも完成!

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長い道のりだったキャラクター制作は完ぺきに満足のいく仕上がりとなりました。

これから長い付き合いになる相棒として、最後まで妥協せずにしっかり考えて良かったなと思います。

 

次回は初めてのキャラクター制作の感想と今後のお客様に馴染んでもらうための計画を書きたいと思います。

2015年10月6日|修業日誌