2回目の熊本い草研修⑥「イ草製品の製造元 指定障がい者支援施設くすのき園」

2016年8月19日|熊本研修 修業日誌

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研修最終日は、宇城市にある「指定障がい者支援施設 くすのき園」を訪問しました。

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くすのき園は、熊本県社会福祉事業団が運営する障害者の就労支援施設です。

昭和56年の開園から作業品目として熊本県を代表する特産品であるイ草を使い、様々なイ草商品の製造を行っています。

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当店がイベントで出店している「和雑貨くらぶ」でも、くすのき園のみなさんが作られたイ草製品を送っていただいており、茨城のお客様にとてもご好評いただいています。

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施設内を職員の方に案内していただき、最初に向かったのは織り機のある製造工場です。

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広大な工場内に13台もの自動織機が並び、想像以上の大きな工場に驚きます。

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イ草の心地よい香りの中で何台もの織機が稼働し、染付されたカラフルなイ草を織りながら、色とりどり様々な模様の上敷きや花ござが製造されています。

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コンピュータを使った、水玉から可愛らしいイラストまでさまざまな模様の花ござ。

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このござを敷いてお昼寝したら、イ草の香りに包まれて気持ちよさそう(*^▽^*)

柄の細かなところまで作り込まれた仕事に、製品を手に取って皆感心しきりでした。

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機械を操作したり、細部に手を入れたり、製造されているのは利用者の皆さん。

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製品に向き合い、真剣な眼差しで作業されているのがとても印象的でした。

次に、もう一つの作業場を案内していただきました。

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こちらで作られているのは、コースターやミニ畳などの雑貨や小物が中心です。

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利用者の皆さんが一つ一つ、手作業で作られています。

とても細かな作業に、心を込めて作られているのが伝わってきます。

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こんなところにくまモンも!(^◇^)

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やはり熊本名物のくまモンが入った商品は、日本中のお客様に好まれるそうです。

作業の工程を職員の方に熱心に説明していただき、イ草の需要が年々減っていく中で、様々なアイディアでイ草商品をお客様に楽しんでいただきたいという熱意を感じました。

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最後には、園内にある販売コーナーへ。

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こちらには、くすのき園で作られた様々なイ草製品が並べられています。

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次回のイベント用に、新商品のくまモンコースターを購入させていただきました。

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いつも熊本から送っていただいていたイ草商品が、こんなに手間暇をかけて作っていただいていたことを知り、とても有意義な見学となりました。

くすのき園のイ草製品を、茨城で販売させていただける事をとても誇りに思います。

 

くすのき園を後にし、研修のラストに半年ぶりに震災後初の熊本城を訪問していきます。

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2016年8月19日|熊本研修 修業日誌