地元茨城県に愛されて110年の畳の匠。
東海村 登録有形文化財 照沼家住宅主屋 畳表替え
東海村照沼にある登録有形文化財「照沼家住宅主屋」の畳替えを施工させていただきました。
江戸後期に建てられた曲り屋形式、建築面積250㎡もある茅葺の木造平屋建です。
土間は桁行7間、梁間4間半と広大で、太い棟持柱が梁組を支えています。
床上部は7室からなり、東側の書院は数寄屋風の造作で、座敷構を備えます。
当地の豪農住宅の特徴をよく留める歴史ある古民家です。
2007年に登録有形文化財に登録され、現在も住まいとして使われています。
東海村の歴史ある古民家の畳工事に携わることができ、大変貴重な経験になりました。
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