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【施工事例】ひたちなか市Y様邸 畳表替え
今回は、ひたちなか市のY様邸にて畳表替えを行いました。
長年使われてきた畳は日焼けや摩耗によって表面がすり減り、お部屋全体が暗く見えてしまっていましたが、国産畳表と新しい畳縁に張り替えることで、和室が一気に明るく爽やかな空間へと生まれ変わりました。国産い草ならではのしっかりとしたコシと、青々とした美しい色味、そして自然の香りが特徴です。足ざわりも良く、心地よい空間を演出してくれます。
畳縁は、「太秦 No.23」を採用しました。
「太秦(うずまさ)」は京都の歴史ある地名で、伝統的な業平模様と綸子模様を独自の織法で織り上げたシリーズ。
飽きのこない柄と落ち着いた紺色が、和室全体に品格と重厚感を与えてくれる定番商品です。施工前と施工後の比較
施工前の畳は全体に色あせ、ところどころにシミも見られました。
しかし、表替えを行うことで畳本来の美しさが蘇り、お部屋全体が明るくなったのが一目で分かります。特に「太秦 No.23」の縁がアクセントとなり、上品で落ち着きのある和室に仕上がりました。
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まとめ
畳表替えは、見た目がきれいになるだけでなく、
・い草の香りによるリフレッシュ効果
・素足での快適な感触
・湿度の調整機能
など、暮らしを快適にしてくれる大切なリフォームです。ひたちなか市で畳替えをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お部屋の雰囲気やご要望に合わせて、最適な畳表と畳縁をご提案させていただきます。 -